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ドキドキしない英語スピーキング力測定

ドキドキしない英語スピーキング力測定

    実用英語
  • #英検🄬3級以上の合格者

I-PEeceでは、ECATを多くのみなさんに低料金で経験していただきたく、この4月から受検できるようにしました。この半年間に、小中学生モニター(英検Ⓡ3級取得者)に次の準2級、2級、準1級合格へ提示された具体的なトレーニング方法に従った結果、良い効果をあげています。
スピーキングテストとは言いますが、音読・リスニング・文法・語いなど幅広く問われていて、受検者の英語力の「現在地」が分かります。英語学習に対するモチベーションは高まります。

以上のことから、I-PEeceからのアドバイスとしては、4,5月に「往路」テストとして1回目を受験し、9月~10月にかけて2回目の「復路」テストを実施することをお勧めします。この間のスピーキング力を中心とした英語力の上達を実感していただきたいと思います。

新学年特別プログラムと料金

東京都立高校入試での英語スピーキング導入や大阪府立高校英語入試における英検2級、準1級の重要度をかんがみ、IPEeceでは、3月~5月の「往路」と9月~11月に「復路」の2回スピーキングテストを受検される場合、通常10,560円(税込)を8,000円(税込)でご提供いたします。

2級・準1級希望者限定ですが、➀「往路」テスト(1回目)のスコアレポートを基に、どのようなトレーニングが必要かを分析結果をもとにオンラインでのカウンセリングを行います。②2024年度に大改定される英検🄬ライティング対策無料授業(60分)を行います。

*料金的にお得な学校団体割、学習塾や大学サークル、会社様従業員様を対象としたグループ割大学生割きょうだい割お友達ご紹介割、リピーター割など、一人でも多くの皆様に体験していただくためのプランを設定しています。

ECATとは

ECATはインターネットベースの英語スピーキング力を測るテストです。受検者は、インターネットに接続されたパソコンに向かい (スマホやタブレットは対象外)、マイク付きのヘッドセットまたはイヤホンを装着して受検します。インターネット環境があれば、ご自宅で受検できます。希望者には受検前にZOOMでのカウンセリング(Part1自己紹介添削指導)を行います。テスト時間は30分で、採点は専門資格を有した認定グレーダー(採点者)が丁寧に行います。AIではありません。他のスピーキングテストに比べると、発話時間が最も長く、それによりスピーキングのさまざまな能力を適切に判断することができるようになっています。各問題には十分な準備時間が設けられており、かつ自由にメモをとることもできます。採点結果は7日以内に受検者 (管理者)に届きます。

テスト構成とレベル

*パート1から6で構成されています。自己紹介に始まり、音読、写真描写、資料読み込み、意見表明と、さまざまな状況でどう英語で話せるかをテストします。

*E-CATは既存のスピーキングテストにくらべ難易度を低く設定しています。受検者の能力をいかに精密に測定するかが主眼ではなく、英会話学習のモチベーションをいかに促進できるかを考えたテストとして設計されているからです。サンプル動画もありますので、お問い合わせください。

評価方法

英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・ITEPなど各種試験対策としてこのECATを受験される方が増えているのは、その評価方法にあるようです。

E-CATでは評価の縦軸として CEFR を採用しています。NHK英語講座テキスト表紙の右下に表示してますね、あれです。最も上のレベルが、CEFR の B2 のトップと C1(C2が最高レベル) のボトムの境です。E-CAT の 100点が、CEFR の C1 と B2 の境目あたりです。

しかも、厳密な*ルーブリックに基づいた採点に加え、採点者がどのくらい苦労せずに受検者の英語を聞き取れるか、または聞き取るのにどのくらいの苦労を要したかを100点満点のポイントでも評価します。最近は100点満点でない試験が多く、分かりにくいですよね。E-CATはカラオケと同じ100点満点なので、とても明快です。

*ルーブリック(rubric)とは、学習の達成度を表を用いて測定する評価方法のことです。これまで学習を評価する方法としては、ペーパーテストが一般的でした。しかし、ペーパーテストだけでは学習者のやる気を引き出せず、評価できる範囲も狭いことから、2010年以降ルーブリックが注目され続けています。

スコアレポート(テストの結果)

スコアは 100点満点で、1点刻みで点数がでます。合計点だけでなく、CEFR に準拠した E-CAT レベル、CEFRレベルも併用したスコアレポートを発行します。スコアレポートには、アビリティー・ガイドとスタディー・ガイド、そして各スキルの得点も記載されますので、その後の英会話やスピーキング学習の指針として大いに役立つでしょう。スコアレポートは実施してから7日以内に受検者に届きます。

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